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2005年03月12日

WinMac:見た目のカスタマイズ

見た目のカスタマイズ@Windows編

「WindowsBlinds」を使うと、ウィンドウやタスクバーなどをMacやBeOS風、映画にでてくるような渋い見た目に変更できます。自分もマックを買うまでは、これでマック化してどうにか満足してました。当時はOS9(プラチナ)スキンでしたが、今ではOSX(AQUA)風がたくさん登場し、相変わらず人気があるようです。WindowsBlindsには、シェアウェア版(¥2,814)と、スクロールバー等へのスキンの適用ができないフリー版があります。バージョン4以降はXPのみに対応。フラッシュによる疑似ツアーはこちら
日本語サイト:WindowsBlinds.jp
本家オフィシャル:Stardock - WindowsBlinds
スキンダウンロード:MySkin.jp
ベクターレビュー:WindwosBlinds

WindowsXPのマック化

上の画像は、SteveGrenier氏作成のスキン「MacOSXTiger」を適用した、WindowsXPのデスクトップです。OSXユーザとして見ても、笑っちゃうほどOSXそっくり。Windowsユーザが自己満足するには十分な品質か。HiTechアピアランスのような渋いスキン「Multipass Carbon」もあります。
ダウンロード:MySkin.jp - Mac OSX Tiger
ダウンロード:MySkin.jp - Multipass Carbon

「WindowFX」や「Y'z Shadow」を使うと、OSXみたいにウィンドウに影がつけられます。マック化にWindowsBlindsと併せて使用するといい感じ。
WindowFXの方は、影をつけるほかにも、縮小化などにLonghornやOSXのようなアニメーションをつけたり、プルダウンメニューや右クリックメニューを半透明にしてり、OSXの「Sheet」のようにダイアログを上から降りてくるように表示できます。14.95米ドルのシェアウェアです。
本家オフィシャル:Stardock - WindowFX
動作中のムービー:Stardock - WindowFX video in action(WMV)

「ObjectDesktop」を使うと、タスクバーの代わりにOSXでおなじみのDockが使えます。マウスポインタを近づけると、ちゃんとアイコンがズームします。ズームに堪える品質のアイコンも別途ダウンロードできます。フリー版とシステムトレイなどをサポートした有料版(19.95米ドル)があります。

本家オフィシャル:Stardock - ObjectDock
専用アイコン:MySkin.jp - ObjectDock

以前のエントリでも紹介しましたが「WindowLister」を使うと、WindowsでもOSXのエスクポゼと似たような機能が使えます。フリーウェアです。
本家オフィシャル:WindowLister
レビュー:窓の杜 - WindowLister

※以下のサイトを参考にしました。
WindowsXPのMacOSX化 http://members.at.infoseek.co.jp/kurenai346/customize_1.html

(↓続き)見た目のカスタマイズ@マック

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2005年02月15日

WinMac:OSXのスクリーンセーバ

OSXでスクリーンセーバを設定するにはシステム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」を開きます。標準では以下のスクリーンセーバが利用できます。
  • ComputerName,Flurry,Abstract,Beach,Cosmos,Forestの6種のスクリーンセーバ
  • ホーム内のピクチャフォルダやその他の任意のフォルダにある画像のスライドショー
  • iPhoto(純正の画像管理ソフト)に登録されている画像のスライドショー
  • .Macのパブリックスライドショー
OSXのパワフルな描画エンジンQuartzを使って、リアルタイムでリサイズしながら画像をスライド表示していくものが多いです。パブリックスライドショーとは、.mac(アップル社のオンラインストレージサービス)に画像を登録しておき、複数のマックとスライドショーに使う画像を共有できるスクリーンセーバです。
※これはMacへの乗り換えユーザ向けWinMacカテゴリのエントリです。

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2005年02月12日

WinMac:BIOSとOpen Firmware

ウィンドウズ機(DOS/V互換機)には、起動時のデバイスの初期化や後の制御を担うBIOS(バイオス)というものがあります。マックでこれに相当するものがOpenFirmwareです。
ウィンドウズでは、ドライブのブート順位やパワーマネージメントなどの設定を変更する度にBIOSの設定画面を呼び出すことになりますが、Macの場合、ユーザがOpenfirmwareを呼び出すことはほとんどありません。工場出荷時の設定に戻すときや一時的にブート順位を変えたいときは、起動時のキーコンビネーションで対処します。例えば...
・一時的にCDからブートしたいときは、起動時にCキーを押します。
・ブートできるデバイスの一覧をみるには、起動時にoptionキーを押します。
・MacOSXのパーティションからブートするには、起動時にXキーを押します。
・一時的に外付けHDDからブートするには、起動時にcommand,option,shift,delキーを押します。
・各種設定をリセットして工場出荷時に戻すには、起動時にcommand,option,P,Rキーを押します。(PRAMクリア)
・起動時にTキーを押すと、マック本体を外付けハードディスクとして利用できます。(ターゲットディスクモード)
どうしてもOpenFirmwareが覗いてみたい時は、起動時にCommand,Option,O,Fキーを押します。ユーザがアクセスするのが前提のBIOSとは違い、単純なコマンドラインが現れます。(→画面)通常起動するには、mac-bootと打ちます。
参考サイト:蝸牛II - 簡単システム切替

2005年01月29日

WinMac:キーボードショートカット

基本的にウィドウズのキーボードショートカットは、コントロールキーと組み合わせることが多い(CTRL+Pで印刷)ですが、Macだとコマンドキーと組み合わせます。(コマンド+Pで印刷)

アプリ共通のキーボードショートカット

大抵のOSXアプリの場合、これらが共通して使えます。
閉じる(コマンド+W)、終了(コマンド+Q)、新規作成(コマンド+N)、開く(コマンド+O)、上書き保存(コマンド+S)、名前をつけて保存(コマンド+シフト+S)、最小化(コマンド+M)、検索(コマンド+F)、環境設定(コマンド+、)、書体の変更(コマンド+T)、色の変更(コマンド+シフト+C)など。

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WinMac:有用?なサイトリンク

サポートサイトやQ&Aサイト

スイッチ直後は細かい疑問点が噴出しているはず。それらの答えは既にネット上にあることが多いです。

アップル オンラインチュートリアル
アップル純正のOSX解説ページです。iアプリを中心に使い方をわかりやすく解説しています。

アップル - サポート
アップル社のサポートページ。他のメーカーだと参考になどならないのが相場ですが、こちらは比較的使える内容になっています。

Apple Support Discussions
登録制のサポート用掲示板。サポートページに乗っていない怪しい挙動も、ここの過去ログを読めば解決することがあります。

教えて!goo:Macintosh
goo運営のQ&Aサイト。1万3千件近くの質問と答えがあるので、過去ログを検索してみましょう。

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2005年01月20日

スイッチカテゴリを新設〜

スイッチカテゴリを新設しました。
マックへ乗り換えた時の経験を元に、”マックを併用し始めたウィンドウズユーザ”が参考にできる記事を書いていくつもりです。対象となるユーザが本当にここを見てくれるのか、単に自己満足に終わるのではないかという危惧はありますが、ぼちぼち続けていくつもりです。
個人的な思い込みによる不正確な箇所もあると思いますが、悪しからず。

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